【必読】消防士を目指す君へ!〜消防士になるまで編〜
どうも!こんにちは!こんばんわ!
ゴン太でーす!
今回は消防士だった私、ゴン太が消防士を目指そうとしている君に向けた消防士の全てをシリーズ化して話していくよ!
今日は消防士になるまで編!
結論から言うと消防士になるだけなら難しいわけでは無い!
じゃあいったいどうしたら消防士になれるのか見ていこう!
・勤務したい自治体を探そう!
まずは、自分がどこで働きたいのかを決めていこう!
消防士は地域密着型の職業です!
人事異動もその地域の中での異動になり、管轄する地域もその自治体の範囲のみです!
稀に大きな災害時は他の管轄区域へ応援に出動する事がありますが、年に一回あるかないかなので気にしても仕方ありません!
なので、多くの人は生まれ育った地元で働いているのが現状です!
*土地勘があると就職した後に楽だよ!
仮に地元の消防本部へ就職したいと思ったのなら、その市町村のHPに消防士の採用試験案内や試験日、募集要項などが載っているので確認してみよう!
採用試験案内はダウンロードか直接その消防本部へ行って受け取る事ができるよ!
不安に思ったら消防署へ電話してみよう!
消防士は君からの電話を待っているよ!
・計画的な試験勉強を行おう!
働きたい自治体が決まって採用案内も確認したら、実際に試験勉強をやっていくよ!
だいたいの自治体では一般教養試験、体力試験、面接、適正検査などが主な試験内容になっている!
まず、一般教養だけど消防士の問題は地方公務員という枠組みで問題がでるよ!
書店に参考書等が売っているから受ける自治体の試験内容と参考書を見比べて選んでみよう!
筆者感覚だけど、そんなに難しい!って言う問題は出てこない!
試験範囲に沿った勉強をしかり行えば一般教養試験は通るよ!自信を持って!
筆者の勉強量は満1年でコツコツやったかな、読破した参考書は4冊程度!
受けた感じ、半年前からやり込めば大抵の人は間に合うかなって言うレベルだったよ!
でも、読者の君は計画的に勉強することを強くおすすめするよ!
次に体力試験!
これは不安に思う人と自信がある人に別れるよね...
自信がある人は思う存分力を振るってほしい!
そして、不安に思ってる人も大丈夫!
筆者も採用試験時、体力に自信がなく250人受験者のうち中の下くらいの体力だったけど、受かる事ができた!
採用担当していた先輩に話を聞いたけど、体力試験は大きな項目じゃないみたい!
もちろんあったほうがいいのは間違いないけど、別記事に載せる消防学校で体力は身につくから重要視はしてないみたいだよ!
そして、一番大きな割合を持っているのが面接等だね!
面接にも種類があって、個人面接と集団面接あと面接と少し違うけど、集団討論やプレゼンテーション試験を取り入れてる自治体もあるみたい...
筆者の自治体は個人、集団どっちもあってさらに集団討論も設けられていたよ!
面接の攻略やノウハウは別記事にて詳細に書いてあるから参考にしてみてね!
あとは適正検査だけど、これはほんとに心配しなくていいと思うよ!
自治体によってもまちまちだし、これで落とす事はないって採用担当の人が話していたよ!
上記には記載してないけど、他に作文や小論文なんかも取り入れてる所が多いみたいだね!
・試験を受けよう!
試験対策もバッチリになったらいざ試験!
公務員は可能なら複数の仕事を受験できる!
希望する自治体と試験日が被らないように2〜3つくらいの消防や警察の試験を受けて、試験慣れするのも手段の一つだね!
その分履歴書とか用意する書類も増えるけど、絶対に試験慣れはしておいた方がいいよ!
特に面接は慣れていた方が自己アピールも上手く行くと思うよ!
試験は自治体によって2次試験までのところや3次試験までの行うところと、違うからよく確認しておいてね!
・まとめだよ!
- 勤務したい自治体を探して採用案内をチェック!
- 採用案内に沿った計画的な試験勉強の実践!
- 試験慣れをしつついざ本命消防本部へ!
試験が終わったら祈るのみ!