ゴン太の指南

ごま柴のゴン太が色々な事を教えていくよ!

彼氏必見!彼女と同棲する際の気をつけておくべき事!

どうも!こんにちは!こんばんわ!

ゴン太でーす!

 

今回は同棲を考えてるカップルに向けたお金のお話です!

 

この記事を読んでいると言うことは遠からずの内に彼女(彼氏)と同棲を考えている読者だと思います!

 

そんな今アツアツなお二人が同棲後も仲良くやって行くための気をつけておくべきお金の話を紹介していきます!

よかったら最後まで読んでみて下さい♪

 

1.まず、物件に係るお金

これは土地や間取り、敷金や礼金などなど様々な要因で変化するものですが、筆者の実際にかかったお金とよく聞く初期費用としてだいたい

 

15〜25万円

 

くらいが物件のみにかかるお金でしょう。

 

筆者の場合、首都圏近郊の最寄駅から車で15分2LDKの駐車場2台付きで家賃7万5千円の物件を借りました。

敷金や礼金はありませんでしたが、契約時に家賃の2ヶ月分として約15万円ほどの支払いがありました。

 

この条件でこの初期費用はだいぶ安い方だと思います。

少なくとも20〜25万円は考えておいた方が○です!

 

 

 

2.足りない家具や電化製品代です。

 

彼女(彼氏)の両方あるいはどちらかでも一人暮らしをしていれば、同棲が落ち着くまでは使っていた物をそのまま使うのが一般です。

 

しかし、2人ともが実家暮らしだった場合は結構なお金がかかってしまいます。

 

仮に生活する上で必要最低限のものを揃えた場合のざっとした費用を出しておきます。

 

ベット 4〜5万円

冷蔵庫 2〜3万円

洗濯機 4〜6万円

炊飯器 1万円

電子レンジ 1万円

コンロ 1万円

カーテン 1万円

テレビ 1〜2万円

エアコン 5〜7万円

各料理器具 5万円

各食器 1万円

計     約40万円

 

思いつくだけでもこれくらい出てきますね...

買い物が上手な方やテレビ等いらないという方は変動しますが、それでも約30万円相当はかかってしまいます。

 

 

3.最後に生活資金です。

 

2人で生活していく上で長く関わるのは食費や光熱費、Wi-Fi等ネット代の生活する上でかかってくるお金です。

 

ここが一番節約する事ができ、調整していけるポイントであると同時にカップル間で揉めてしまう事が多い所でもあります。

 

実際に筆者が毎月払っている諸費用を洗い出してみました。

 

食費 4万円

電気代 5千円

水道代 3千円(1ヶ月)

ガス代 5千円

ネット代 4千円

生活用品代 5千円

ガソリン代 1万円(2人で)

計     約7万円

 

これだけ毎月の生活にかかってきています。

 

これに家賃が筆者の場合7万5千円もプラスでかかってきます。

 

お金かかってるんですね〜。。。

 

これだけかかってくるとお互いがいくらずつ払うのか、どこを節約していくのかなどカップル間での話し合いがすごい大切になってきます。

 

筆者の彼女は社会人で収入もあったので、お互いがだいたい均等になるくらいに払っています。

 

具体的には筆者が家賃と光熱費系、彼女が食費と2人の共同貯金という名で貯金をしてもらっています。

 

上記に記載はありませんが、デート代はお互いが出し合っています。

彼氏の面目とかは言ってられません!

 

 

実際、ネットの書き込み等を見てみると生活費の分担はどこのカップルでも課題みたいですね...

 

 

皆さんも同棲する前にきちんと話し合っておきましょう。